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睡眠時無呼吸症候群のいびきがうるさい?自覚のない危険なサインと対処法

睡眠中のいびきが大きいと家族から指摘されたことがある方もいるかもしれません。いびきは単なる癖と思われがちですが、なかには睡眠時無呼吸症候群が関係している場合があります。放置すると日中の強い眠気や集中力の低下などにつながることもあるため、早めに原因を確認することが大切です。今回は、睡眠時無呼吸症候群のいびきの特徴や危険なサイン、対処法について、横浜市戸塚区の歯医者 高松歯科医院が解説します。

 

1. 睡眠時無呼吸症候群のいびきがうるさいと言われる理由

睡眠時無呼吸症候群のいびきには、音の大きさや呼吸の状態に特徴があります。まずは、主な特徴を確認してみましょう。

①気道が狭くなり大きないびきが出やすい

睡眠中に舌やのどの筋肉がゆるみ、空気の通り道である気道が狭くなることがあります。狭くなった気道を空気が無理に通ることで強い振動が生じ、大きないびきとして聞こえることがあります。

②いびきと無呼吸を繰り返す

一定時間呼吸が止まり、その後に大きないびきとともに呼吸が再開することがあります。この状態が夜間に何度も繰り返される点が特徴です。

③仰向けで悪化しやすい

仰向けで寝ると舌が喉の奥に落ち込みやすく、気道がさらに狭くなることがあります。そのため、寝る姿勢によっていびきの程度が変化することがあります。

④肥満や顎の形が関係することがある

首まわりに脂肪が多い場合や、下顎が小さい骨格の場合は、気道がもともと狭くなりやすい傾向があります。そのため、いびきが強く出る要因になることがあります。

⑤飲酒や疲労が影響することがある

就寝前の飲酒や強い疲労は筋肉をゆるめ、気道の閉塞を助長することがあります。その結果、いびきが普段より大きくなることがあります。

このように、睡眠時無呼吸症候群のいびきには、音の大きさだけでなく、呼吸の止まり方や寝る姿勢との関係などに特徴があります。単なるいびきとの違いを理解し、気になる症状がある場合は早めに相談することが大切です。

 

2. 自覚のない睡眠時無呼吸症候群の危険なサインとは

睡眠時無呼吸症候群は、眠っている間に起こるため本人が気づきにくい病気です。いびき以外にも、日常生活の中にさまざまなサインが現れることがあります。

①日中の強い眠気

夜間に呼吸が止まることで、深い睡眠が妨げられることがあります。その結果、十分な睡眠時間を確保していても、日中に強い眠気を感じることがあります。

②起床時の頭痛やだるさ

睡眠中に酸素が不足すると、朝起きたときに頭痛や倦怠感が現れることがあります。十分に休んだつもりでも疲労感が残ることが特徴です。

③集中力や記憶力の低下

慢性的な睡眠不足の状態になると、仕事や家事で集中力が続きにくくなります。小さなミスが増え、作業効率の低下につながることもあります。

④夜間の頻尿

無呼吸による体への負担がホルモン分泌に影響し、夜中に何度もトイレに起きることがあります。加齢だけでなく、睡眠の質の低下が関係している場合もあります。

⑤家族からの指摘

呼吸が止まっている、息苦しそうだと家族に指摘されて初めて気づくケースもあります。周囲からの声が受診のきっかけになることも少なくありません。

これらのサインがみられる場合は、睡眠時無呼吸症候群が関係している可能性があります。気になる症状が続く場合は、早めの受診を検討することが大切です。

 

3. 睡眠時無呼吸症候群でうるさいときの対処法

睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合は、医科での検査に加え、歯医者での治療が選択肢となることがあります。症状の程度や全身状態に応じた対応が必要です。

①医療機関で検査を受ける

まずは医科で睡眠検査を受け、無呼吸の程度を確認しましょう。自宅で行う簡易検査や入院での精密検査があり、結果をもとに治療方針が検討されます。

②マウスピース治療を行う

歯医者では、就寝時に装着するマウスピースを作製することがあります。下顎を前方に保ち、気道を広げやすくする装置で、歯型に合わせて調整します。

③体重管理を心がける

肥満が関与している場合は、体重を適正に近づけることで気道への負担軽減につながることがあります。急激な減量ではなく、継続できる生活習慣の見直しが重要です。

④寝る姿勢を工夫する

横向きで寝ることで舌の落ち込みを抑え、いびきが軽減することがあります。抱き枕などを活用し、無理のない姿勢を保つことがポイントです。

⑤飲酒や喫煙を見直す

アルコールや喫煙は気道を狭める要因になることがあります。就寝前の飲酒を控えるなど、日常習慣を見直すことが求められます。

睡眠時無呼吸症候群の対処法は一つだけではなく、検査結果に基づき複数の方法を組み合わせることがあります。自己判断せず、医師や歯科医師と相談しながら継続的に取り組むことが大切です。

 

4. 横浜市戸塚区の歯医者 高松歯科医院の睡眠時無呼吸症候群について

横浜市戸塚区の歯医者 高松歯科医院では、睡眠中のいびきや無呼吸が気になる方に向けて、睡眠時無呼吸症候群の歯科的アプローチを行っています。睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、就寝中に呼吸が止まったり浅くなったりする状態を繰り返す疾患で、日中の眠気や集中力低下だけでなく、全身の健康への影響も指摘されています。当院では医科での診断結果を踏まえ、歯医者として関われる範囲での治療をご提案しています。

【横浜市戸塚区の歯医者 高松歯科医院の睡眠時無呼吸症候群治療の特徴】

当院の睡眠時無呼吸症候群のポイント①:医科との連携を重視

横浜市戸塚区の歯医者として、内科など医科と綿密に連携。診断内容等をもとに、適応を確認した上で治療を進めます。

当院の睡眠時無呼吸症候群のポイント②:口腔内環境を踏まえた対応

マウスピース治療前には、作り直しが発生して余計なご負担が増えるのを避けるため、虫歯や歯周病、詰め物の状態など口腔内の検査を行います。必要に応じて関係機関と連携し、口腔内環境を整えた上で、睡眠時無呼吸症候群のマウスピース治療につなげています。歯医者として無理のない治療計画を大切にしています。

当院の睡眠時無呼吸症候群のポイント③:保険適応の可動式マウスピースに対応

当院では、保険適応で作製可能な可動式マウスピースを採用しています。可動式は装着したまま会話しやすく、就寝時も筋肉の動きを妨げにくいため、寝やすさに配慮されています。また、顎関節症がある方にも扱いやすい点が特徴です。

当院の睡眠時無呼吸症候群のポイント④:治療後も継続してフォロー

マウスピースは作って終わりではありません。作製後1〜3か月ほど使用に慣れてきた時期に、医科へ効果判定の検査を依頼し、就寝時の状態などを確認します。その結果を踏まえ、歯医者として必要な調整や評価を行い、継続的に対応しています。

横浜市戸塚区で歯医者をお探しの方、睡眠時無呼吸症候群やいびきについて気になる症状がある方は、まずはお気軽にご相談ください。歯医者の立場から、無理のない治療選択を一緒に考えていきます。

 

まとめ

睡眠時無呼吸症候群は、いびきの大きさだけでなく、日中の眠気や起床時の不調などさまざまなサインとして現れることがあります。自覚がないまま進行する場合もあるため、家族からの指摘や体調の変化を見逃さないことが重要です。医科での検査とあわせて、歯医者で作製するマウスピース治療が選択肢となることもあります。睡眠時無呼吸症候群についてお悩みの方は、横浜市戸塚区の歯医者 高松歯科医院までお問い合わせください。

 

監修:高松歯科医院
院長 高松 朋矢

【所属学会】
日本口腔外科学会
国際歯周内科学研究会 評議委員
日本小児矯正研究会
ドライマウス研究会
抗加齢歯科医学研究会
歯の寿命を延ばす会

【取得資格】
社団法人 日本口腔外科学会 口腔外科認定医
厚生労働省 歯科医師臨床研修指導歯科医
ドライマウス研究会 認定医
日本歯科医学振興機構 臨床歯科麻酔管理指導医