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親知らず抜歯後の出血が止まらない?自宅でできる対処法と注意点

親知らずの抜歯後、口腔内に血の味が広がったり、ガーゼを外したあとも出血が続いたりすると、不安を感じる方は少なくありません。特に帰宅後はすぐに歯医者へ相談できないこともあり、「このままで大丈夫だろうか」と心配になることもあるでしょう。今回は、親知らず抜歯後の出血が続く期間の目安や、自宅でできる対処法、悪化を防ぐための注意点について、横浜市戸塚区・戸塚駅周辺の歯医者 高松歯科医院が解説します。

 

1. 親知らず抜歯後の出血はいつまで続く?

抜歯後は、傷口にできる血のかたまりによって自然に止血へ向かうとされています。ただし、にじむ程度の出血が続く場合もあるため、経過の目安を知っておくことが大切です。

①抜歯当日の出血の目安

抜歯直後は、ガーゼを噛んで圧迫止血を行うことがあります。通常は30分ほどで落ち着くとされていますが、唾液に血が混じる状態は数時間続く場合があります。鮮やかな血が流れ続ける場合は注意が必要です。

②翌日までのにじむような出血

翌日になっても、うっすらと血がにじむことがあります。これは傷口にできた血のかたまりが安定する過程でみられる場合があり、少量であれば大きな問題ではないことがほとんどです。

③血のかたまりの役割

抜歯後の穴にできる血のかたまりは、傷口を保護し、治癒を進めるために重要とされています。無理に触れると、再出血や強い痛みにつながる可能性があります。

④受診を検討する目安

ガーゼで圧迫しても血が止まらない場合や、口腔内に血がたまり続ける場合は、早めに歯医者へ連絡しましょう。出血量や全身状態によっては、追加の処置が必要になることもあります。

⑤持病や服薬の影響

血液を固まりにくくする薬を服用している方や、全身疾患のある方は、出血が長引く傾向があります。抜歯後のトラブルを防ぐためにも、事前に歯科医師へ申告し、指示に従うことが大切です。

抜歯後の出血は一定期間みられることがありますが、量や持続時間を確認しながら対応することが重要です。

 

2. 親知らず抜歯後の出血が止まらないときの対処法

帰宅後に出血が気になる場合でも、慌てず適切に対応することが大切です。誤った対応によって、かえって出血が長引くこともあります。

①清潔なガーゼで圧迫する

清潔なガーゼやティッシュを丸め、抜歯した部分でしっかり噛みましょう。15〜30分ほど持続的に圧迫することで、血のかたまりが安定しやすくなります。

②安静に過ごす

体を動かすと血圧が上がり、再出血につながる場合があります。横になる際は枕を高めにし、頭を心臓よりやや高い位置に保つことで、出血を抑えやすくなります。

③強くうがいをしない

血の味が気になっても、強いうがいは避けましょう。傷口の血のかたまりが流れ、再出血につながる可能性があります。口をゆすぐ場合は、少量の水を軽く含む程度にとどめることが大切です。

④冷やしすぎに注意する

頬の上から適度に冷やすことで、炎症の広がりを抑えやすくなります。ただし、長時間冷やし続けると血流に影響することもあるため、短時間ずつ行いましょう。

⑤出血が続く場合は歯医者へ連絡する

圧迫を繰り返しても出血が止まりにくい場合や、めまい・ふらつきがある場合は、自己判断せず歯医者へ連絡しましょう。電話で出血量や経過を伝えることで、適切な指示を受けやすくなります。

自宅での対応は、あくまで応急的なものといえます。出血の状態を確認しながら、必要に応じて歯医者へ相談することが大切です。

 

3. 親知らず抜歯後の出血を悪化させないための注意点

出血を繰り返さないためには、抜歯後の生活習慣にも注意が必要です。

①飲酒や喫煙を控える

アルコールは血流を促し、再出血につながる場合があります。また、喫煙は血のかたまりの形成を妨げ、治癒に影響する可能性があります。抜歯後数日は控えることが望ましいです。

②激しい運動や長時間の入浴を避ける

運動や入浴で体温が上がると、出血が再開することがあります。入浴は軽いシャワー程度にとどめ、激しい運動や長時間の入浴は数日間控えましょう。

③舌や指で触れない

抜歯部位が気になっても、舌や指で触れると血のかたまりがはがれることがあります。傷口にはできるだけ刺激を与えないことが大切です。

④硬い食べ物を避ける

せんべいやナッツなどの硬い食品は傷口に当たりやすく、再出血のきっかけになる場合があります。食事はやわらかいものを選び、できるだけ反対側で噛むようにしましょう。

⑤処方薬を正しく使用する

歯科医師から処方された薬は、用法用量を守って服用することが大切です。薬の服用を自己判断で中止したり、市販薬を追加で使用したりしないよう注意しましょう。

日常生活の中での小さな配慮が、抜歯後の出血の悪化予防につながることがあります。歯科医師から指示された内容を守り、無理のない範囲で安静を心がけましょう。

 

4. 横浜市戸塚区・戸塚駅周辺の歯医者 高松歯科医院の口腔外科・親知らず治療

横浜市戸塚区で親知らずの抜歯や診断、または口腔外科領域の治療をご検討中の方へ。戸塚周辺から通いやすい「高松歯科医院」では、親知らずの状態を丁寧に確認し、症状や将来的なリスクをふまえた治療方針をご提案しています。公益社団法人 日本口腔外科学会の口腔外科専門医が、処置に伴う負担をできるだけ軽減できるよう配慮しながら対応いたします。

<高松歯科医院の親知らず治療の特長>

①公益社団法人 日本口腔外科学会の口腔外科専門医が担当

横浜市戸塚区の高松歯科医院の親知らず治療は、公益社団法人 日本口腔外科学会の口腔外科認定医であり、総合病院の歯科口腔外科での勤務経験を持つ歯科医師が担当します。これまでに多数の親知らず抜歯やインプラント手術を行ってきた経験をもとに、状態に応じた適切な処置を提供いたします。

②切開は必要最小限に負担を抑える口腔外科治療

横浜市戸塚区の高松歯科医院では、親知らずの抜歯やインプラント治療など、外科的処置において切開範囲をできるだけ小さく抑えるよう配慮しています。処置による出血や腫れ、痛みなどの負担を軽減できるよう努めており、治療後も落ち着いて過ごしていただけるようサポートしています。

③痛みに配慮した表面麻酔や刺入点マッサージ

親知らず抜歯に対する不安を少しでも減らせるよう、麻酔注射の前には表面麻酔を行い、注射する部位にはマッサージを加えるなど、刺激を感じにくくするための工夫を取り入れています。また、麻酔薬を体温に近い状態に温めて使用することで、薬液注入時の不快感をやわらげるよう努めています。

④正確に把握するためのCTによる立体的な診断

親知らずの位置や根の形、神経との距離などを確認する際には、歯科用CTを活用しています。精密な診断が求められる処置においても、CT画像を立体的に確認できることで、治療の見通しを立てやすくなります。

横浜市戸塚区の歯医者「高松歯科医院」では、親知らずの抜歯だけでなく、「本当に抜く必要があるのか」「今は様子を見るべきか」といった判断に役立つ情報提供にも力を入れています。口腔外科領域の幅広い治療経験を活かし、インプラントを含むお口全体の健康管理にも対応しています。まずはご相談だけでも構いません。お口の状態を知ることからはじめてみませんか?

▼高松歯科医院の口腔外科・親知らずについて
https://takamatsu-shika.com/wisdom-tooth/

 

まとめ

親知らず抜歯後は、にじむ程度の出血がみられることがありますが、適切に対応することで落ち着いていく場合がほとんどです。出血を長引かせないためには、圧迫止血や生活習慣への配慮など、抜歯後の過ごし方を意識することが大切です。強い出血や気になる症状が続く場合は自己判断せず、早めに歯医者へ相談しましょう。親知らずについてお悩みの方は、横浜市戸塚区・戸塚駅周辺の歯医者 高松歯科医院までお問い合わせください。

 

監修:高松歯科医院
院長 高松 朋矢

【所属学会】

  • 日本口腔外科学会
  • 国際歯周内科学研究会 評議委員
  • 日本小児矯正研究会
  • ドライマウス研究会
  • 抗加齢歯科医学研究会
  • 歯の寿命を延ばす会

【取得資格】

  • 社団法人 日本口腔外科学会 口腔外科認定医
  • 厚生労働省 歯科医師臨床研修指導歯科医
  • ドライマウス研究会 認定医
  • 日本歯科医学振興機構 臨床歯科麻酔管理指導医